2013/01/26

疑問&納得できない事

つい一昨日、郵便局のレターパックで荷物が届く予定があった。
追跡サービスで確認すると、最寄りの郵便局にすでに届いており、その日に届く事になっていた。
しかし、その日は予定があったので帰りが遅い。
帰ってからだと、再配達の連絡が出来るのがさらに次の日になってしまう。

それを避ける為に郵便局に電話をした。
「今日届く荷物なんですが、家にいないので明日にして欲しい」と伝えると、
「不在表が届くまでは、送り主以外からの時間の変更は出来ません」との答え。
「今日届く事は確実に分かっているんですよ?あと数時間したら確実に届くんですけど、それでもダメなんですか?」と聞く。
「少々お待ち下さい………。あ!すでにお宅の方に伺っていますね。不在表を届けてありますので変更可能です」との事。

まあ、なんとなく「一回は送り主の指定した時間に届ける」っていうルールはかろうじて理解できる。「この時間に届けて下さいね?もし、いなかったら相手の時間に合わせて下さいね」っていう送り主との約束って事でしょう。

がしかし、そもそもレターパックって時間指定出来ないんですよ。
そうなってくると、送り主自身「いつ届いても構わないよ」って状況で発送してるのに、時間を変更出来ないって意味不明だ。

「時間が指定されているので、変更出来ません」なら納得がいくが、
「時間は特に指定されていないけど、変更出来ません」って何?
もともと送り主がいつでもいいよって言ってんだから、変更する事に何も問題ないじゃない!そこには、納得出来る理由がない!


世の中には「常識」「一般論」「普通」などというものがはびこっている。
それら全てに問題があるとは言わないが、理由も分からずに従ってしまうのは危険だと日々思っている。形骸化されてしまっている事や、今や元々の理由すら定かではなくなってしまっている事すらあるのに。

与えられた情報を鵜呑みにして何も考えずに従うのは楽だ。
だけど、今の時代は情報量が膨大になり、それに伴い偏った情報も膨大になっている。
「自分で考え、判断する」それが大事だと、大事マンブラザーズバンドも言っていたし。

This is goodの新曲「Scum」もヨロシクゥ!

ようやく新曲

いやいやいや。
待っている人が果たしているかどうかは分かりませんが、ガンガン作ります。

ようやく新曲「Scum」が完成しました。
去年の年末からXARTS復活にともない、以前の曲の練習、新曲作成、フライヤー作成、Tシャツ作成と、全くThis is goodの活動が出来ませんでした。

が、しかし。
どうにか、死ぬほど嫌いな「歌詞覚え作業」を乗り越え完成に至りました。

今回はThis is goodを始めてから、初めて歌詞も作りました。
最近の政治家には嫌気がさしているので、政治家の言葉を代弁する気持ちで歌詞を書きました。

歌詞も含めて、お楽しみ下さい!


Scum

Gentleman !
Listen to me. Be silent anyway.
To cut in, intercept talk is the worst.
Hear me out. It's the minimum rule when you object.
Even school boy knows. Don't let me say one by one.

We don't look back on your life to protect our right and position.
It just self satisfaction which doesn't yield any profits.
Money deserves others life.
We spent oceans of money and time making construction of right.

At first.
I used to have my strong will once.
I would change structure of rotten society.
But something like that has gone in a flash anyway.
Jockeying for position by them is awful.

From the beginning you choose us for election.
You are responsible for it without considering.
There is a system you can show yourself.
If you have complains, stand or hold a demonstration.

Government of the people, by the people, for the people...
It's not! For politician.

From the beginning you choose us for election.
You are responsible for it without considering.
There is a system you can show yourself.
If you have complains, stand or hold a demonstration.

Clearly speaking, you may think like this "Don't you feel miserable to do what scum do."
I can't help!
I can't help!
I can't help but come to bay.
Or rather, I don't feel anything because I'm dead to conscience.

2013/01/24

やったぜ!



Rolling dub trio "coupen"
Rolling dub trio "coupen"
待つ事一ヶ月、ソールの交換に出していたRolling dub trioのcoupenが完成したズラ。


そもそもこの靴を買ったのは、XARTSのドラマーであり、スキンヘッドであり、鶴も担当するサトシの結婚式に履いて行く靴が無ぇズラ、というのが発端であったズラ。

しかし、そんなにフォーマルな出で立ちが必要な機会も少ないから、普段も履ける靴を…
という事でみつけたのがこの靴だったズラ。

ただ、実際普段の自分の服に合わせてみると、どうにも合わない印象が。
悩んだ末「ソールを交換すればいいズラ。しかも憧れだったシャークソールにズラ」という結論に落ち着いたズラ。

そして今回もネットサーフィンにより、吉祥寺にある「tonearm」という良さげなリペアショップを発見したズラ。

さっそくお店に向かい、色々と店員さんと話し合い(すげぇ良い人で、様々なアドバイスをしてくれたり、注文にも応えてもらいました)、そして今日完成したという事ズラ。
ボリュームを活かしたかったので、レザーのミッドソールを入れたズラ。
かっけぇズラ。

店員さんは、バイクの趣味が合ったり(SW-1とかバンバン)、我がThis is goodの曲やForwhatsの事を褒めてくれたので素晴らしい人に間違いないズラ。
そして腕もいいズラ。

もし靴のリペアが必要になったら、ぜひ「tonearm」へ!

2013/01/12

またしても…

ふう…
物欲か…
物欲ってハンパ無ぇな。

そもそもの出会いは先週だった。
友人のNARUMI氏が「ジャックデュランの眼鏡を買う」と息巻いていたので、とくに眼鏡を買うつもりなど無かったが渋谷のGLOBE SPECSに私も向かった。

すでに一生分の眼鏡を持っている私は「これ以上眼鏡を買ったら、全く知らない人からいきなり怒られるんじゃ…?」という恐怖に毎日苛まれているので、見るだけ見るだけ…という呪文を心の中で唱えていた。

その呪文が、一瞬にして吹き飛んだ。
「なに、この眼鏡…」


MASAHIRO MARUYAMA

「すげぇ丸いし、なんかデコボコしてる…」
とにかく、私は手に取り、かけてみた。
「すげぇ個性的な形なのに、かけやすいし見た目的な違和感も無い(自分的に)」

で、帰宅して速攻で色々と調べると「MASAHIRO MARUYAMA」という新しいブランドの眼鏡だった。
デコボコなのにも理由があり、ラフデッサンの段階での線の揺れをそのままデザインにしている。完成されたデザインや、美しいラインにだけ「かっけぇ」がある訳ではないだろ?と、いう事のようだ。

「超かっけぇ…」

一目惚れというものは、対人間にだけ起こる事ではない。
とうぜん物にもあるのだ。
見た瞬間、手にした瞬間に、一瞬にして脳が持ってかれる感じ。
これを私は「物との両想い」と考えている。
たいして考えてもいないが。

とにかくそうなれば、ネットを駆使してどこか近い場所に取扱いはないかと調べる。
瞬く間に、仙川にある「スイスドウ」というお店で取扱いがある事を発見した。

ようするにそこからは、瞬く間にお店に行き、瞬く間に購入した、という事だ。
店員さんもすごく良い人だった。
眼鏡をお探しの方はぜひどうぞ。

着用した感じは、明らかに左門豊作だ。
でも、そんな事気にしないぜ。

だって、超かっけぇから。