2013/04/13

買ったぞ。Fostex PM0.4n!!

ヘッドホンは少し前に「SHURE」の「SRH750DJ」というのを買ったのですが、スピーカーはCreativeのよく分らないやつを使っていたんです。

ヘッドホンの方は若干ミッドハイが強めな感じもするけど、全体的にレンジも広く、良いヘッドホンです。ただ、頭頂部の部分が長時間付けてるとすげぇ痛くなる!限界までサイズを伸ばしても痛ぇということは、俺の耳から頭頂部までのサイズが、インチが長いって事か!

…なんか七福神にいたな、頭の長い奴が。
福禄寿だ!
じゃあこのヘッドホンは福禄寿比対応か!
七福神の1人を非対応なんて半端無ぇな、SHURE。

まあ俺の耳から頭のインチに関してはどうでも良いとして。

とにかくスピーカーからの音がどうにも納得がいっていませんでした。

そして!
某レーベル(KラKラレコード)から、どうにも腑に落ちないお誘いをいただきまして。
丁重にお断りしたのに、何の返信もナシ!
最後の最後に無視するなんて、なんて礼儀の無いレーベルか!
そっちから誘っといて、そんなか!
なんか色々と20年の歴史とか、覚悟が、とか言ってたけど、全部説得力無し!
信用できるわけないだろー!

という事で、久しぶりにムカッと来たので文句を書きましたが。
本当はもっと色々書きたかったけど…
詳しい事が聞きたい人はメール下さい。

って、とにかく!
そのお陰というか、なんというか…
有無を言わせぬ、素晴らしくて楽しくて可笑しくて感動できて美しい音楽を作ればいいんだ!
と思ったので、買って来たわけです。
スピーカーを。

前が前だから、その差に驚いております。
ただ、良いスピーカーの経験が無いのでここがいい!とかよく分りませんが、なんかいいです!
YAMAHAのMSP3と悩んだのですが、より家庭用の一般的な音が出る方が良いと思ったのでFostexに。

色々な音が、ちゃんとした位置からクリアに聴こえます。
頑張るぞー!

Fostex PM0.4nとなんか台座!

2013/04/06

偶然。佐々木マキ個展

吉祥寺に行ったんズラ。
Filsonというブランドのショルダーバッグが見たかったズラよ。

そしたら、偶然佐々木マキの個展がやってたズラよ。
この人の絵は、たぶん村上春樹(よく、熱いシャワーを浴びた後に、白いポロシャツとチノパンに着替えてピスタチオとかサンドイッチをよく冷えたビールとかで流し込んだり、ニュアンスで話をする人がたくさん出てくる小説を書く人)の本の表紙を描いている人と言った方がわかりやすいかもしれない。ズラ。

なんとも佐々木マキの描く絵は、どんな固い物でも柔らかそうに(しっとりしてそう)見えるからほっこりするズラ。

そのあと、久しぶりにタワレコに行ったら「ビッグリボウスキ」と「おとなのけんか」がなんと1,000円で売ってた!
ラッキー!

でもね、帰って来てポストカード見たら、雨で濡れて角がへろへろになってたの。
雨ファッキュー。

DVDとポストカードズラ

2013/04/01

買ったぜ。羽生生純のTシャツ

羽生生純 ゾンビTシャツ
もともとは「yonpo』という、いろいろな漫画家とかのTシャツを作っているサイトで発見したのですが、どうにも買うタイミングを逃して買えずじまいだったTシャツが!
吉祥寺のヴィレッジバンガード(僕的にはヴィレッジと略したい。ヴィレバンはなんか嫌だ)行ったらあったぜ!

羽生生純といえば「恋の門」が面白かった。
なんとなくジャケが良かったので、1巻をとりあえず買ったらとても面白く、速攻で本屋に買いに行ったのを思い出すし、その時はまだ最終巻の5巻が出ておらず、やきもきして5巻を待ったのも思い出す。

その、リアリティーがとてもあるのに、ある部分ではとてつもなくリアリティーのない内容は、読んでいて脳が引きずり込まれた。
実際はありふれているのかもしれない恋人同士の問題がメインのマンガだけど、そこまでリアルに描いたマンガは少なかったと思う。

綺麗事だけじゃない、時には全部を投げ捨ててしまいたくなるような恋人との時間。
失わないと気づけないお互いの大切さ。
向いている方向は違っても、たとえ灯りのない真っ暗な道だとしても、手を取り合って進む。

素晴らしい事です。
そうなりたいもんです。