2013/10/12

ミシェル・ゴンドリー 「ムード・インディゴ うたかたの日々」を観た

はなまるうどんでうどんを食べた。
うどんを勢いよくすすったら天かすが気管に入ってむせた。
だけどうどんを口から吹き出す訳にはいかない。
口を開けずにゲホゼホした。
気管を脱出した天かすが鼻に入った。
すげぇ痛かった。


ムード・インディゴ うたかたの日々」を観に行ったわけですが…

悩みました。
ディレクターズカット版(131分)とインターナショナル版(95分)とモンドセレクション版(2分)のどれを観るか…
悩んだ結果、インターナショナル版にしました。
だって、渋谷のシネマライズ20:00からって遅ぇですよ〜。

で、シネマライズ自体初めてだったのですが、結構広いしイスも大きくて良かったです。
だけど、自分が座ったところがなんか谷底みたいな所で、見上げないと観られないのがちょっと大変でした。

そんな席の事とか、ニベアの事はEATして。
いや〜、とても良かったです。
少し前に観た同監督の「THE WE AND THE I」より良かったです。

もともとミシェル・ゴンドリーのPVのファンだったので、そのゴンドリー節(ゴン節orゴ節)が炸裂している前半部はたまりませんでした。ゴブシ!
気合いのコマ撮りや、ストーリー関係無しの乗り物とかダンスとか料理とかの映像の遊び心!
絶妙なアナログ感がかもし出す、懐かしさというか、天才小学生が夏休みに作ったようなホンワカとした映像表現は、もう現代のポップ版ヤン・シュバンクマイエルといってもいいんじゃないですかね?
ダメですかね?
いいですかね?

いや、「現代のポップ版」とかの枕詞みたいなのが付いちゃったら、もうヤン・シュバンクマイエ(後略)関係ないですかね?
関係ありますかね?
ないですかね?

そんな喩えとか、木こりの食生活の事はEATして。
元々は原作がある作品で、「現代で最も悲痛な恋愛小説」と言われているとか。
恋をしたい男が、素敵な女性と出会い、共に時間を過ごし、幸せを重ねていく。
そこまでは何て事もない普通のストーリーです。
むしろありふれ過ぎです。
ただ、途中からある事件?事故?をきっかけに、ストーリーを含め映像表現まで激変します。

その後どうなっていってしまうのかは、観た方が良いと思うので何も語りませんが、ただ一つ言える事は…

「20:00からとか言って遅ぇよ〜」とか言ってねぇで、ディレクターズカット版観ときゃ良かった!
もういっちょ行くか!

2013/10/08

ライブするぜ!


そして今年もこの時期です。
こんばんは。

私たちXARTS(検索用:クサーツ・クサアツ)はまたライブやります!
もう年中行事です。

もちろん今年も府中フライトです!
11月16日です!
Tシャツも、また作ります!

詳細はまだ決まっていませんが、去年来られなかった人や、来年来られそうにない人なんかは是非来てちょんまげ。